会社案内｜群馬県桐生市の訪問看護ステーションあゆみん

こんにちは！
代表の青木と申します。
群馬県桐生市に生まれ育ち、今年で62歳になりました。
経済的な自立を目指し38歳で准看護学校に入学。5年かけて看護師免許を取得しました。
22年間の病院勤務を経て定年退職し、これからどうしようかと考えたときに在宅で訪問看護をしようと真っ先に浮かびました。
病院で様々な患者様と接してまいりましたが、特に印象に残っている方がいました。
まだ資格をとって2～3年の頃です。乳がんで脊椎に転移があり、自力でベッドから動くことのできない方でした。
でも、どうしても自宅に帰りたい、ご本人の希望をご家族も真剣に受け止め、様々なサービスを利用してご自宅に帰られました。
退院の日、一緒に写真を撮り、その方は私にこうおっしゃいました。
「家で死にたいんだよ、青木さん」
その時から、いつかは在宅で、という思いがありました。
まだまだ未熟で勉強することばかりでしたが、22年間の経験を経て定年を迎え、今しかないと決心しました。

あなたのいたい場所であなたらしく精一杯生きる、そのお手伝いを私にさせてください。
あなたの人生を、楽しかったことや大変だったこと、いまを生きるために大切なこと、そんなお話を聴かせてください。

「訪問看護ステーションあゆみん」ではあなたに寄り添った看護を心がけていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役 / 看護師
​青木 千恵子　-あおき ちえこ-